年内にどうしても書き残したかったエントリ。
わたしの2020年はほぼめめ一色だったのに、ここでは全然書いていなかったので。
Twitterでフォローしているゆきちかさんという方が、ダンスを生業としている奥様の視点からSnowManのダンスを考察してくださっているブログがあるのだけど、
https://snow-186cm.hatenablog.com/
「マシュマロで自担おススメすきすきポイントを教えてください」というのが大変面白かった。
https://snow-186cm.hatenablog.com/entry/2020/12/19/203635
（本人の許可を得てリンクさせていただいています）
わたしは、他人様がなぜ自担にハマったかを切々と語るのを読むのが大好き。
同担が周りにいないこともあり（ていうかスノ担さんは彼らと同年代か下の方が多い気がする、少なくともわたしの同世代ヲタ仲間にはいない）ニヤニヤしながら読んでいた。
お若いめめ担さんたちはほぼほぼ「顔から入ったが彼の熱くて真面目な性格に落ちました」と言っているように読めて大変興味深かった。
あと、今は消えちゃってるんだけど、「彼から『絶対落としてやる』という気迫を感じる、それだけで落ちる」みたいに書いている方がいて（意訳かも）、確かにと思った次第。
と言うわけでわたしがめめに落ちた時の話をします。
3つくらい前のブログに書いたが、SnowManにハマったきっかけは「Crazy F-R-E-S-H Beat」でした。
なにこれ！すごい！踊りたい！と思ったのは覚えてる（踊れませんあんなに膝ゆらゆらできません）。
でもそのころはお顔の好みは佐久間くんだなーと思っていた、チラ見せしてくる腹斜筋も素敵だし。
しかしどうもテクノカットのピタピタスキニーパンツ脚長くんが気になる。
お顔も可愛いし、
なによりシャツの裾がイン。
洋梨体系のアラフォー にはまず不可能な裾イン。
お腹ぺたんこ×腰回りに肉ない×お尻小さい、の恵まれた体型があれを可能にしてるんだと思う。
長い足をますます長く見せる戦略だとも認識しております。
そして足全体も細いのでスキニーパンツを履かせたくなるスタイリストさんの気持ちもよくわかる。
しかし！
ストレッチピタパンを裾インで履いたらどうなるか！
ラッキース○べを喜ぶBBAはどうしても、
前の張り（以下丘と呼ぶ）にロックオン‥！！！！！
以下めめの丘チェッカーを自負しているわたしの下品なLINEがこちら（酷いのは自主規制）。
YouTubeでも割と探せます。
これとか。
（ちなみにぶっちぎりで一位はLINEでも言ってる滝沢歌舞伎ZERO2019のmake it hotです、あれはやばい）
なんならゆったりパンツでさえ丘チラしてることもあり（ex.きっしんMステどアップキスの回のパステルブルースーツ）、
天然なの？気づいてないの？と迷う日々。
そもそも丘って見せたがらないものじゃないですか？違う？
気になるようなら自衛すると思うんですよね。
少なくとも他のジャニさん見て丘目立つ！って思ったことがあんまりなくて。
しかしこれで確信した。
めめの丘チラは、たぶん戦略。
この衣装全員おそろじゃないですか。
真っ白でパンツはぴたっとした素材、各メンが裾アウトで着こなしているなか
かたくなに裾イン。
リスクをとっても裾イン。
指先も足も腰も、丘でさえ、自分に目を引き寄せる手立てにしてるのかな、と。
（あと本当にやべーな、と分かってるときはポケットに手入れてる気がする）。
今日発売のモード誌のインタビューでも「絶対何か残そうという気持ちやパッションは常にある」と語っていて、
同じようなこと、色んなところで言ってて。
そうだった、わたしはこの子の
見る者全員くぎづけにしてやる的なギラギラしたエネルギーに目を奪われて、
まんまと目が離せなくなったんだよなあ‥
長くジャニヲタしてますが、正直2年の短期間でこんなにお顔が変わった子見たことなかったです。
注目されている自負と結果を出した自信が、どんどんお顔に出てきたと思う。
丘ですが、
最近は周りの大人が気を使ってくれてるような気がして（配信ライブの黒金衣装の素材とか、滝沢歌舞伎ZERO the Movieのメキホとか）、
ホッとしたような残念なような。
雑誌祭りも始まっており、
年末年始の目黒蓮5連チャン（紅白＆カウコン ・それスノ特番・逃走中・ドラマ・ドラマ）が楽しみで仕方ないです。
コロナの件でまだまだ油断ならない日々ですが、どうか彼と彼らが満足のいく年末年始を迎えられますように。
そしていつか生身の彼らに会いたいな。
終わり。
追記:「め」というひらがながふたつ並ぶだけでこんなに可愛らしいとは。
新しい発見。
