先日PTAの合同部会で「mon」さんという方の講演ライブを聞きまして。
チラシのプロフィールを抜粋して書きますと、
「二人の子供のお母さん。
叔父のにしきのあきらに憧れて幼少の頃から歌手になることを決意。在日韓国人やADHDであるが故のいじめられた経験。
子を亡くした悲しみや体外受精を体験したからこそ気づけた命の大切さなどを歌と語りで伝えます。」
これがまあ一曲目聞いた時から号泣で。
お話もまあ泣きっぱなしで。
たまたま隣に知り合いが座ってたんですがその人もずっと鼻すすってて、
講演中前後の方もグスングスン言ってて、
終わって振り返ったら両方知り合いだったという(田舎あるある)。
PTAの会だったのでまあまあ知り合い ばかりの集いでしたが
全員目が潤んでました。
お母ちゃんはみんな頑張ってんだなー!と思った。
少なくとも私の周りのお母さんはみんな子育てに不安を感じていて、これでいいのかな?って思ってて
だからこそmonさんのお話に自分や子を当てはめたり
これでいいんだと勇気付けられたり
心が震えて涙が出たのかなあと。
今日は次男の誕生日で、本人にはハッピーディでしょうが(ウソまだケーキも買ってないけど)
母には毎年産まれたときのことを思い出す日です。
そしてそれからの笑顔と涙と、喜びと苦労を思い出す日でもあります。
発達に凸凹がある子なので、未来を考えてくらーくなったりもします。
でも、今を。
今、君が大事なんだ大好きなんだということを
それだけを一生懸命伝えたいと思います。
なーんてね。
おわり。