かさねの日常と見聞録。

どれも だいすき アラ5です

2/13 お題にのっかります①

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あややさんが素敵なお題を下さったので便乗。 
しかしサラッと見る限りお若い方が多いんですね。 

 自分が恋に落ちた瞬間は割と覚えている、2011年3月の東日本大震災のほぼ一ヶ月後だった。 
私の住んでいる地域は幸いながらほとんど影響がなくて、 でもあの頃の日本全体が疲労して閉塞していく感じはちょっと忘れがたい。 
テレビに映る映像は日に日に辛くなるばかりで、 そのころうちの息子たちはまだ小さかったのでNHK教育ばかり見ていた。 

もともとあまり見ていなかったバラエティー番組がどんどん少なくなっていって、 
だからなぜ震災後初の「嵐にしやがれ」にチャンネルを合わせていたかは覚えていない。
 多分なんとなくついていたんだと思う。 

その年の年始に来た年賀状の中に一面大野くんの年賀状があったせいかもしれない、
 何年かぶりに来た小学校の同級生からの年賀状だったが、 
小6で流行った光GENJIからこちら、ジャニーズのことは一切知らない私が見ても彼女の熱量が伝わってきたので、 じゃあ見てみるか、くらいの気持ちだった。 

 あ、3月の頭にひょんなキッカケでベストは聴いてたかも、そのとき「いい歌を歌う人たちだな」という認識はあった。 

 「嵐にしやがれ」の映像は今もくっきり思い出せる。


 あのとき被災された方々のメッセージの後、 黒いスーツ姿で彼らが歌ったのは 「果てない空」だった。 


 そして翌週の「VS嵐」にて、
 ちょっとカン高い声で芸人さん並みに番組を回す
手のちっちゃい色白の男の子への恋が決定的になる。






 話は飛びますが私は2001年あたりにCDショップの店員をしていて、 
いつもジャニの新譜を予約に来る高校生の常連さんがいた。 
キンキもTOKIOも予約してくれていたが、あるとき一番好きなのは?と聞いたら「嵐の二宮くん」と言われてヘぇ〜〜と思ったのをよく覚えている、 
その頃の私の中では二宮くんってもっとも影の薄い子だったのだ。 




 あのときの私に言ってやりたい、
 アンタ10年後、どハマりするんだよ、と‥‼︎‼︎ 






 次回はエイト編❤︎